こんにちは。立間建設です。
先日、矢掛町のお客様より
床の張替依頼をいただきましたので、お伺いしてきました。
本来であれば黄色の直線部分へ畳があるはずですが
写真の矢印部分が青色の線までたわんでいるのが
伝わるでしょうか？
この部分だけでなく、他の部分も歩くとふわふわとして
たわんでしまっています。
このままでは危険なので床材の張替をします。
畳は再利用するので、一旦外して、床材を外していきます。
矢印部分の板がしなっていて、反対側が割れているのが伝わるでしょうか？
このまま放置すると最悪の場合は折れてしまいます…。
こちらのお宅は、シロアリの被害にも遭っていました…。
※シロアリは家の木材を食べてボロボロにしてしまいますので、床や柱などの強度が落ちてしまいます… 😥
床下のお掃除をして、土台や床材を作り直して、
畳を入れ直せば完成です！
沈んでしまっていた所は元の位置に戻り、
ふわふわしていた部分もしっかりと修繕されました 😀
床がふわふわしていたり、歩くと沈んだようになったり、
たわんでいる場合は、いつ床が抜けてしまうかわかりませんし、
高齢の方が住まれている場合は転倒の原因にもなり危険なので、
早めに対策されることをおすすめします。
点検だけでも喜んで承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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