おはようございます☀️立間建設農業部です♪
本日も前回に引き続き、むかし使用されていた農具をいくつかご紹介したいと思います‼️
「代馬鍬(しろまんが)」といって、牛や馬にコレを引かせて、田の土を細かく砕いて田ならしをする道具です。
「回転式除草器」と「がんづめ(向かって1番右)」です。
回転式除草器は田植え後1週間くらいで稲の株と株間に生えた草を、人が水田に入りコレを押して、爪を回転させて草取りをします。
がんづめは手にもって、土をやわらかくし、雑草をとる農機具です。
今回は田ならしから草抜きまで田んぼをケアするむかし農機具をご紹介しました♪
